1.単発相談 | 2.医療訴訟フルサポートプラン |
3.顧問契約(トラブル予防) | 4.セカンドオピニオン |
患者様とのトラブルによるクリニック側の損失は、非常に大きなものです。
考えられるものをザッと挙げても、
など、金銭面だけでなく、多くの負担がかかってきます。
美容整形は、顧客単価の大きな業種です。
平均しても、顧客一人あたり数十万円~数百万円になります。
単発の施術だけでなく、生涯のライフタイムバリューを考えると、もっと大きな金額になります。
これを失ってしまうのは、非常に大きな痛手となります。
また、自信と誇りを持って患者様の施術にあたっている先生の名誉が傷つき、それがトラウマとなってしまうと、同様のトラブルを繰り返してしまうことにもなりかねません。
こういった事態は、なんとしても避けなくてはなりません。
これらの負担を減らし、先生が本業に集中できるようにしたい!と考えて、当サービスを提供しております。
実際、当事務所のお客さまからも
と言った声をいただいております。
患者様とのトラブルでお悩みなら、ぜひご相談下さい。
ご相談されたい案件につき、面談でご相談いただく内容となります。
(遠方等、特別のご事情がお有りの場合は、電話相談のご希望も承ります。)
初回:無料相談 | 初回は、1時間の無料相談を受け付けております。 2回目以降は、以下のご相談料を頂いております。 |
ご相談料 | 1時間:税別1万円(税込1.1万円) (以降30分刻みで +税別5000円(税込5500円)となります) |
サービス内容 | ◯ カルテ等の医療記録を持参された場合、それを参照しながらの法律相談、弁護士からの口頭での回答。 ◯ ご相談いただいた内容につき、「1.弁護士の目から見た解決の見込み(勝敗の見込み)」「2.クリニック側にとっての今後の有利な進め方」「3.ご相談者が疑問に思われる点についてのご回答」等につき、丁寧にアドバイスいたします。 ◯ クリニックの経営上発生する様々な問題(スタッフの労働問題、クリニックの承継問題、賃貸問題、行政機関への対応等)についても、ご相談を承ります。 |
※2021年4月1日より義務化された、「総額表示」にともない、上記の金額はすべて、「税込み価格」となっております。
患者様等から裁判を起こされた場合に、経験豊富な弁護士があなたに代わって全面的な窓口となり、代理人として訴訟手続を進めていくプランです。
つまり、先生が主にすることは、弁護士との打ち合わせ(事実関係の確認、医学的な観点からのご意見など)のみで、トラブル解決を目指せる、ということです。
弁護士費用は、着手金と成功報酬の2本立てとなっております。
初回:無料相談 | 初回は、1時間の無料相談を受け付けております。 無料相談の内容にご納得いただけましたら、以下の「着手金+成功報酬」でご契約頂く流れとなります。 |
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着手金 | (裁判に発展している場合)税別50万円(税込55万円) (示談交渉の場合)税別35万円(税込38万5000円) ※着手金には、訴訟手続きを進めるにあたって弁護士がする活動のすべて(事件解決までの打合せ、書面作成手数料、裁判所出頭手数料等)に対する費用が含まれます。別途のタイムチャージは発生いたしませんので、ご安心下さい。 |
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成功報酬 | 確保利益(*)の金額に応じて、下記の%で計算し、算出いたします。
*「確保利益」とは |
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確保利益(*) | 成功報酬のパーセンテージ | |
~300万円 | 「左記の17.6%」(税込) | |
301~3000万円 | 「左記の11%+19.8万円」(税込) | |
3000万円~ | 「左記の6.6%+151万8000円」(税込) | |
サービス内容 | ◯ 訴訟にまつわる本件の聞き取り調査(診療経過、カルテ等医療記録の確認、トラブルの経過等) ◯ 相手方提出の訴状や準備書面、提出証拠の内容検討 ◯ カルテの反訳(手書き部分や外国語部分の和訳)。但し、不明点の内容確認等につき、御依頼者にご協力頂く場合があります。 ◯ 裁判所へ提出する準備書面・診療経過一覧表等の作成。そのための準備としての反論の聴取。 ◯ 参考となる裁判例、各種専門文献の調査 ◯ 裁判期日への出頭 ◯ 証人尋問が実施される場合、リハーサルの開催 ◯ 和解条項案の作成・調整 |
※2021年4月1日より義務化された、「総額表示」にともない、上記の金額はすべて、「税込み価格」となっております。
※上記に加え、事件終了時に実費(各種証明書申請料、複写料その他)をご精算いただきます。
患者様とのトラブルを未然に防ぐための予防サポートを行います。
具体的には、例えば、
などを行います。
あわせて、顧問契約締結時には、栗田弁護士が開発した「医療コンプライアンス・チェックシート」に則った丁寧な聞き取りを行った上で、クリニックにおけるコンプライアンス体制の確立・強化に向けたアドバイスを行います。
クリニック様あるいはドクターの先生個人と弁護士とが顧問契約を締結することにより、普段の診療上の疑問点や不安点につき、お電話・メール、面談等の方法にてリアルタイムで相談を受けることができます。
なお、顧問契約を締結させていただいている場合には、個別の訴訟案件等が発生したときには、本来の着手金額から20%引きにて割引させていただきます。
顧問契約を締結させていただいた場合、クリニックの経営に関すること以外の個人的なご相談(相続、賃貸トラブル等)もすべてご相談いただけます。
また、ドクターの先生のご家族やスタッフの方のご相談も、割引料金にて対応させていただきます。
初回:無料相談 | 初回は、1時間の無料相談を受け付けております。 無料相談の内容にご納得いただけましたら、以下の顧問料でご契約頂く流れとなります。 |
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顧問料 | はじめの6ヶ月 | 月額:税別3万5000円 (税込3万8500円) |
それ以降 | 月額:税別5万円 (税込5万5000円) |
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顧問契約による特典 | 個別の訴訟案件等が発生したときには、 本来の着手金額から「20%引き」で対応 |
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サービス内容 | ◯ 普段の診療上の疑問点や不安点につき、お電話・メール、面談等の方法にてリアルタイムで相談が可能。 ◯ 顧問契約締結時には、栗田弁護士が開発した「医療コンプライアンス・チェックシート」に則った丁寧な聞き取りを行った上で、クリニックにおけるコンプライアンス体制の確立・強化に向けたアドバイスを行う。 具体的には、患者様からいただく各種同意書の整備、特定商取引法に対応した各種書面の整備、診療記録作成上のアドバイス、手術料金の回収に関する体制整備等を内容とする。 ◯ 手術料金の未払いが発生した場合、弁護士名義での内容証明郵便を送付しての督促は、顧問契約の料金内で対応致します(数千円の実費以外の追加料金無し)。 但し、示談交渉や裁判手続を経て回収が実現した場合には、別途成功報酬をいただきます(事件相談時にお見積り)。 ◯ 個別の訴訟案件等については、本来の金額から20%引きにて割引する。 ◯ クリニックの経営に関すること以外の個人的なご相談(相続、賃貸トラブル等)もすべてご相談可。 ◯ ドクターの先生のご家族やスタッフの方のご相談も、割引料金にて対応。 |
※2021年4月1日より義務化された、「総額表示」にともない、上記の金額はすべて、「税込み価格」となっております。
既に他の弁護士・専門家に依頼をし、示談交渉/ADR/民事訴訟を開始されている方を対象に、セカンド・オピニオンをご提供いたします。
今後の方針の確認や”第三者による異なる視点”からの再検討等にご活用ください。
初回:無料相談 | 初回は、1時間の無料相談を受け付けております。 2回目以降は、以下のご相談料を頂いております。 |
ご相談料 | 1時間:税別1万円(税込1.1万円) (以降30分刻みで +税別5000円(税込5500円)となります) |
サービス内容 | ◯ カルテ等の医療記録を持参された場合、それを参照しながらの法律相談、弁護士からの口頭での回答。 ◯ ご相談いただいた内容につき、「1.弁護士の目から見た解決の見込み(勝敗の見込み)」「2.クリニック側にとっての今後の有利な進め方」「3.ご相談者が疑問に思われる点についてのご回答」等につき、丁寧にアドバイスいたします。 ◯ クリニックの経営上発生する様々な問題(スタッフの労働問題、クリニックの承継問題、賃貸問題、行政機関への対応等)についても、ご相談を承ります |
※2021年4月1日より義務化された、「総額表示」にともない、上記の金額はすべて、「税込み価格」となっております。
※訴訟記録の検討等が必要な場合や、検討結果を書面化することをご希望の場合には、タイムチャージ1時間あたり税別2万5000円(税込2万7500円)で計算した別途料金をいただく場合がございます。(通常、総額で3万円~10万円前後となる場合が多いです)
※ご希望の場合は、別途料金にて、今後の訴訟の進め方等に関する「意見書」の作成を承ります。