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まずは、お電話かメールにて、初回無料相談のお申込みと、希望日時をご連絡ください。
お電話の場合は、「栗田弁護士の美容整形ホームページを見て電話しました」とお伝えいただけるとスムーズです。
ご相談されたい案件につき、各種資料(カルテ等の医療記録や訴訟記録の写し等)をご持参いただき、これを参照しながら診察経過やトラブル経緯等につきお伺いを致します。
そのうえで、トラブル解決に向けた今後の方針や見込み等をお伝えします。
なお、ご相談はご来所いただいての面談相談を原則としております。
これが難しい場合には、予めカルテ等の関連資料の写しをPDFや郵送等にてお送りいただいたうえ、お電話等でのご相談を承ります。
この際、ご相談者様がクリニック側関係者であることを確認するため、クリニック名等の情報をお伺いすることがありますので、予めご了承ください。
お見積書の内容につきご了解をいただけましたならば、ご契約となります。
相談されたい案件につき、各種資料(カルテ等の医療記録や訴訟記録の写し等)をもとに、これまでの経験を踏まえた実践的なアドバイスを差し上げます。
セカンド・オピニオンとして栗田弁護士の「意見書」の作成をご希望される場合は、提出先・使用用途・分量等を予めお伺いしたのち、料金のお見積をお出しします。
ご了解をいただいた後、2週間程度のお時間をいただき、「意見書」を作成いたします。
なお、必要に応じて、意見書作成のために必要な各種資料をお借りする場合があります。
まずは、お電話かメールにて、初回無料相談のお申込みと、希望日時をご連絡ください。
お電話の場合は、「栗田弁護士の美容整形ホームページを見て電話しました」とお伝えいただけるとスムーズです。
ご相談されたい案件につき、各種資料(カルテ等の医療記録や訴訟記録の写し等)をご持参いただき、これを参照しながら診察経過やトラブル経緯等につきお伺いを致します。
そのうえで、トラブル解決に向けた今後の方針や見込み等につき、これまでの経験を踏まえた実践的なアドバイスを差し上げます。
なお、ご相談はご来所いただいての面談相談を原則としております。
これが難しい場合には、予めカルテ等の関連資料の写しをPDF等にてお送りいただいたうえ、お電話等でのご相談を承ります。
この際、ご相談者様がクリニック側関係者であることを確認するため、クリニック名等の情報をお伺いすることがありますので、予めご了承ください。
お伺いした内容をもとに、ご相談の案件を受任させていただく際の、
1)着手金の金額
2)成功報酬の計算基準
3)必要となる代表的実費の金額
4)解決までの期間の見込み
5)本件の内容上の見込み
6)今後の進め方
などを整理した御見積書を作成致します。
お見積書の内容につきご了解をいただけましたならば、「弁護士受任契約書」にご署名・ご捺印をいただきます。
あわせて、代理人として活動するための「訴訟委任状」にご署名・ご捺印をいただきます。
相手方書面に対する反論、または当方からの訴えの内容等につき、初回相談の内容を深め、さらに詳細な事実経過や言い分につき具体的にお伺いしていきます。
示談交渉の場合には、ここでの資料を元に、交渉を進めて、解決を目指します。
裁判に発展している場合には、引き続き以下の流れになります。
先生からお伺いした事実経過、争点となっている論点についての裁判例・専門文献の調査・検討、カルテ等の医療記録の内容検討等を元にして、裁判所に提出する書面を作成致します。
弁護士にて文案作成後、御依頼者に内容をお見せし、記載内容に誤りがないことを確認した後に裁判所等に対して提出します。
裁判期日に出頭し、裁判官や相手方代理人とやり取りをしながら、裁判手続を進めていきます。
なお、通常の裁判期日では弁護士のみの出席で足り、御依頼者本人は出席する必要はございませんのでご安心ください。
裁判期日における概要については、メール等にてご報告をいたします。
裁判の審理が進み、裁判所から話し合いでの和解解決の打診があった場合には、事前に先生と打ち合わせの上、期日にて和解交渉を行います。
和解交渉で話がまとまった場合には、この段階で終了となります。
和解交渉でまとまらない場合には、引き続き以下の流れになります。
裁判所を間に入れた和解交渉がまとまらない場合には、法廷にて関係者(大半は、医師と患者の2名)から話を聞く「証人尋問」が実施されます。
「証人尋問など初めてだ!」という方がほとんどですが、ご安心ください。
事前に証人尋問のリハーサルを行い、本番でのイメージや質問内容等を理解していただいた上で、余裕をもって本番に臨めるよう準備致します。
リハーサルは、本番の1週間前くらいに実施いたします。
裁判手続の最後に、裁判所より判決の言い渡しがあります。
判決の言い渡しについても、先生ご本人は出席される必要はありません。
弁護士のほうで内容を確認し、お伝え致します。
なお、第一審裁判所の判決に当事者のどちらか、あるいは双方で不服がある場合には、控訴が申立てられ、高等裁判所に裁判手続が移行する場合があります。
裁判上の和解が成立した場合、あるいは判決が確定した場合には、ご依頼いただいた案件は完了となります。
それまでにかかった実費を精算するとともに、弁護士が入って確保した利益に基づき成功報酬を計算し、ご提案いたします。
最後に、受任契約の終了を確認する「終了確認書」にサインをいただき、ご依頼が終了となります。
その後も、ご不明な点や気になる点等ございましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください。
まずは、お電話かメールにて、初回無料相談のお申込みと、希望日時をご連絡ください。
クリニック様あるいはドクターの先生個人がどのような点に不安・問題点をお持ちであるのかを、クリニックと弁護士とが顧問契約を締結することにより、普段の診療上の疑問点や不安点につき、お電話・メール、面談等の方法にてリアルタイムで相談を受けることができます。
あわせて、顧問契約締結時には、栗田弁護士が開発した「医療コンプライアンス・チェックシート」に則った丁寧な聞き取りを行った上で、クリニックにおけるコンプライアンス体制の確立・強化に向けたアドバイスを行います。
具体的には、患者様からいただく各種同意書の整備、特定商取引法に対応した各種書面の整備、診療記録作成上のアドバイス、手術料金の回収に関する体制整備等を内容とします。
お見積書の内容につきご了解をいただけましたならば、「顧問契約書」にご署名・ご捺印をいただきます。
クリニックの現状を様々な角度からチェックする、栗田弁護士オリジナルの「医療コンプライアンス・チェックシート」に基づき、現在の診療体制につき分析・診断を行います。
この結果を踏まえ、改善のための具体的なアドバイスを行います。
上記の診断の結果、患者様にサインしていただく「同意書」等、各種書面の作成が必要となる場合には、作成をいたします。
(料金は顧問料の中に含まれます。追加料金はいただきません)
普段の診療で生じた様々な不安や疑問、患者トラブルの兆しがある、スタッフとの労働問題につき悩んでいる等、ご相談されたい事項が出てきたら、すぐにご連絡ください。
根本解決に向けたアドバイスを迅速にいたします。